桜の郷小噺「所詮はその程度の剣」
これから書かれることは
ただの創作話であり 茨城県議会選挙桜川市地区とは 一切関係ないということにしてもらいたい それでも続きが見たいという変わり者がいれば 続きを見るをクリックするがよろし 桜川領完全統治を目指した、茨城藩藩士選出桜川領の戦が終結した。 「くっ、さすが剣聖と言われた伯太殿だ。我が一四八発展斬りが通じないとは」 「ふはは、脆い脆いぞ! そのような脆い剣! こちらも反撃だ!」 「まさかあの構え、帝重楠延線斬り?」 「愛郷無限の旗の下、上曽隧道刀の一振り受けてみろ・・・・・・帝重楠延線斬り」 「この気迫受け止められな、うわあああああああああああああ」 「長年の夢、お主には叶えられまい。そのためにわしは、志の道12年、剣の道16年を通ってきたのだ。たかが志の道4年のお主とは格が違うぞ」 「む、無念なり」 「峰打ちじゃ安心せい、帰ったら中多に報告しろ、3年後、貴様の首を狙うとな」 死闘の末、伯太殿が勝利をおさめ、藩士の座を勝ち取り、中多殿による、桜川領完全統治の夢を断ち切った。 「先生! 先生! ご無事でしたか!」 「あの程度の相手、恐れるに足らんわ!」 「ははは、そうですね。」 と伯太殿と大束殿が勝利を分かち合っていると、急に伯太殿の自由民主兜が真っ二つに割れた。 「先生? お怪我はありませんかっ!」 「いや、大丈夫じゃ、兜が割れただけじゃ!」 「しかし!」 「ええい、うるさい(まさか、一四八発展斬りとやらの力か? この兜の力で助かったと言いたいのか?)それより大束よ、わしがこの戦で勝利した暁があったな。」 「もしや、あの事ですか?」 「そうだ、お主を次期桜川領主として推薦してやる」 つづく?
by terryof
| 2010-12-13 13:47
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